紹介をせよ、という御達しを(以下略)。
はい、それでは例の如く興味のない方、下手な絵は許せないぜっていう方、否むしろ夜兎の存在が許せないぜっていう方、Uターンお願いします。
ごめんなさいっ!
White Rabbit with the……
国家史上最も凶悪な罪人とされた金髪の青年。
故郷を捨て数年が経過した後、彼の元に旧友からの手紙が届く。
『オレを訪ねて来い』。
要領を得ない内容に首を傾げつつ、彼は故郷の街を訪れた。
しかし、まるで何も変わらない街中で彼は奇妙なものを拾う。
彼の手の中で小さな『歯車』はくすくす笑いをするかのように瞬いた。
それは必然かのように……。
アリスを文字った完全異世界なファンタジーです(^^)
因みに脳内RPGとして処理しているので話の展開が急だという。
システム上の問題ですね!(苦笑)
横文字が多いのは、僕がそうゆうの大好きだからです。
内容において、場所の名前とか敵の名前しかアリス要素はないですよ! わお、もはや詐欺!
name:テオドア・D・ヴィンテージ(Theodore Du Vintage)
sex:♂
age:24
hair:金
eyes:紅
memo:『霧の街(ミスト・タウン)』の滞在中に変異に巻き込まれ、ひょんなことから白兎と行動を共にすることになる。蒼穹の銃使い。
育ての親が国家に利用された挙句、謂われ無き罪で処刑されたことに怒り、総主大臣をその手にかけた。
以来、この国ではお尋ね者扱いされている。
黒い帽子が目印。この顔を見たら110番!
一人称は俺。他人称はてめぇ。
name:セピリア・カリーネ・イヴァンジュリン・ノーランド・オルド・ワ・リーベンルージュ(綴りは長いので割愛)
sex:♀
age:17
hair:銀
eyes:薄紫
memo:『幽かなる光の懐中時計(トワイライト・ウォッチ)』の主である白兎。
砕けて世界中に飛散した時計の部品を集める最中、テオドアと出会う。刀使い。
具現化した奇妙な世界は、正の力を帯びた時計の部品に引き寄せられた負の力『歪み(ディストーション)』が原因。
能天気な性格で、よくテオドアを非常識だ☆ と言う。実は…。
一人称は僕。他人称はキミ。
同名の奴が黒猫の話にも出てきますが、こっちのがオリジナルです。
如何して別枠の話に引っ張り込んだかというと……その理由は、また別の場所で。
基本、僕の書く話の中で気に入った名前は使い回すので、同名異人が多いです(´Д` )
全く関係のない人物がほとんどですが、たまにちょっとした遊びの絡みもあったりします。
違いといえば、真ん中分けかどうかと目の色、でしょうか。
性格は相変わらず。
name:グレイ•ハッシュフォード(Gray Hashford)
sex:♂
age:22
hair:赤
eye:緑
memo:裏通りの酒場地下が住まいの情報屋。赤猫、裏通りのグレイなどの通り名を持つ。
テオドアとは腐れ縁であり、手紙を送った張本人。大鎌使い。
テオドア繋がりで変異に巻き込まれたが、厄介事が大好きなのでむしろ楽しんでついてきちゃったらしい。
一人称はオレ。他人称はアンタ。
この人の服はいつかちゃんと考え直してあげたい。
と、まぁこれで僕の主要な子供達は全部です。
お付き合いくださり誠にありがとうございました!
テオドアとセピリアの服は一応納得していますが、別枠の話と言い赤猫と言い自分の服のセンスのなさを如何にかしたい今日この頃です( ;´Д`)
きっとデザイン性を少し学ぶべきなのかと。
キャラデザ難しいですねぇ……。
完全異世界だと僕が勝手にルールを作れるので凄く楽なんですよ。
だから、今のところ書き進めるのが一番早いのはこの話。
資料要らないから。
春休みに折り返し地点まで書き進めたいなぁ、という野望はあります!
楽しんで書きたい。
ここまでお読みくださり、ありがとうございましたっ(o^^o)
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